【ハリラボ2019実践講座レポート】お客さん目線で考える!商品リニューアル講座 プラン発表会

 

受講生の皆さんが張り切って開始1時間以上も前から準備した試食・展示コーナーも!

10月からスタートしたハリラボも残すところあと3回!そんな2月25日は、「プラン発表会」でした。「売り方」をテーマに、売り場観察やお客さんインタビューを経て、たどり着いた商品リニューアルプランを発表。ピオレ販売会に向けてさらなるフィードバックを得る大切な機会です。

一般参加無料!新聞やCATV、金融機関やバイヤーんなども参戦!

ハリラボのことが気になっていたけど受講できなかった事業家の方や、ハリラボ参加者に融資している地元の金融機関の方、オンラインショップのオーナーさん、はたまたハリラボの講座の中身に興味津々な商工会議所の方も遊びに来てくださいました。そんな一般の皆様向けに、まずはこれまでやってきたことをダイジェストでご紹介。

前回の販売会のお客さんアンケート「播磨のお土産、どう思う?」の回答に皆さん釘付け! お客さんの本音がたくさん!!

今年はここから講座がスタートしました。そこからどんどん受講生の発言が変わってきました。今日はそのビフォーアフターを発表します。
各回の講座の内容はこちら>> https://harimabrand.jp/category/report/report2019/

受講前の課題からリニューアル後の展開まで、試行錯誤の軌跡を赤裸々にプレゼン
発表内容は、以下。

・見直し前(Before)
・受講前の課題
・着眼したポイント
・現場調査からわかったこと
・リニューアルポイント
・見直し後(after)
・ピオレ販売会で試したいこと、仮説とその具体的な検証方法
・今後の展開〜フェーズ1から3まで〜

と非常に盛りだくさん!ここまで考えた上で3月21日の販売会に挑みます。

緊張しながらも5分でオーディエンスに熱くプレゼン。講師からの講評や会場から質問が飛び、ついつい時間が押していきます。

課題や仮説はどの事業でも共通するもの。来場者がスライドを撮影するシーンが目立ちました。

試食コーナーでは、「紹介したいお客さんがいる!」と自然にマッチングの場に。

プレゼンを挟んでの試食・体験コーナーでは、引き続き質問や意見が飛び交う中、「この商品にあう売り場がいくつか浮かぶ、ぜひ紹介したい!」と自然と次の展開へと後押しする場となっていました。受講生だけでなく、お客さんや金融機関など、多様なプレイヤーが集う場としてデザインしている理由はここにあります。播磨が好きな多様な人たちが育む播磨ブランド、まさにこれがハリラボが目指すコミュニティの在り方です。

 

どんなに時間を取っても終わる様子がない試食・体験コーナー。 22時を超えても続く勢いでした!

プレゼンを聞いてのこの参加者からのフィードバックシートがすごい!!

さらに素晴らしかったのが、プレゼンを聞いて1社毎に感想や意見を書くこのフィードバックシート!見てください、この文字量!!量も去る事ながら、内容も素晴らしかった!応援メッセージはもちろん、鋭い指摘や新たなアイデア、提案まで。「みんなで播磨のものづくりを元気にしたい!」という思いが伝わってくるようでした。

ビッシリと書かれた大量のフィードバックシート。売り場の提案からコラボ商品のアイデアまで、お客さん目線だから気づけることがたくさん書かれていて、 作り手にとってはまるでたくさんの贈り物を頂いたよう。

会場と一緒に行った振り返りもヒートアップ!そして感動の受講者の感想へ。

全発表を経て、会場も一緒に感じたことを振り返り。初めての方同士にも関わらず、プレゼンを通して感じたことや残る課題などについて議論していて止まる気配がない!!各グループからの声も聞きたかったのですがタイムアップ! 最後に半年間受講してきた参加者の感想シェアへ。いくつかご紹介します。

時間が来ても終わる気配のない感想シェアと振り返りタイム。

  • リニューアル以前に、それをするためには自分の商品とは実はどんなものなのか、それを改めて考えることができた。それがわからないことにはどうリニューアルするか、誰にお買い求め頂くかの道が見えなかった。それを考えられたのが非常に良かった。
  • こんなに売り場に行くことは今まで全然したことがなかった。また見に行っても商品ばかり見て、お客さんを全く見ていなかったんだと痛感した。美味しいとどれだけ言っても伝わらなければ意味がないということに気づけたことが一番の収穫だった。これからもお客さん目線に立って考えていきたい。
  • 同じ参加者同士の意見や変化、成長を感じられたことが何より良かった。
  • 自分が売っている商品いついてこんなに考えたことがなかったということに気づけたこと、また自社商品について他者や専門家の意見が聞けたことが良かった。
  • 普段開発していて、「味がオッケーであればいいのができたな」と考えがちだった。実際お客さんがどう感じているのか、何を求めているのかを考えた上で商品展開していかないといけない。
  • 率直な意見がもらえたのが良かった。自分だけだといいところしか見えないし、友達に聞いてもいいことしか言われないが、辛辣な言葉を言ってもらえたのが良かった。一人ではできないことができたこと、自分では思いつけなかった意見がもらえたことが良かったです。
  • あっちこっちに散らばっていたイメージを、具体化し、現実にしていけた。この作業はなかなか一人だとできない。今後やっていく上でとても大事な作業ができた。とても楽しい授業でした。
  • 「売れるんかなー」という気持ちから「売るで!」という気持ちに変えてもらった!商品を見るときの視点が変わった。自分の商品の価値を自信を持って伝えられるようになった。
  • 普段、職人のように製造開発に専念しているが、こういう場に来ることで自分のことも商品のことも俯瞰して見られる場をいただいた。思い入れが強くて俯瞰して見られていなかった。2回目の参加だがやはりこういう時間と場の大切さを痛感しました。ありがとうございました。
  • 単に商品開発するのでなく、そこに至るまでのプロセスについて、様々な視点で考え実践しながら取り組む必要があることに気づかせてくれた。初参加でしたが、多方面の方々との交流や意見交換などを通して、改めて自社商品について考える機会ができ、新たな視点で見直すことができた。
  • みなさんと一緒に半年間勉強できて、悩みを共有することは大切だと思いました。色々な視点からアドバイス頂けてとても充実した時間でした!
  • 他の会社の製品を「私なら・・・」と考えることが面白かった。
  • ハリラボに参加することで、自社製品そして自分の方向性を考えることができた。また考えたことを1つ1つ具現化して行動できた喜びを感じることができたのが、去年に引き続き良かったです。
  • やっぱり受講して良かったです!インプットし、販売会でアウトプットするまでの一連の流れは他ではやっていないすごい取り組みだと思います。振り返り含めて良い時間となりました。
  • お客さん目線で考えられたこと、また他の事業者様と学べたことが良かった。次回も参加したいです!

さて、いよいよ最後はピオレでの実売会と振り返りを残すのみ!コロナ対策のため春休みから夏休み前へと変更になりました。その分、中身はさらにパワーアップしてお届けできるのではと思います!当日はちょっとしたプレゼントコーナーや実演販売など、去年とは違った売り場となっております。詳しくはこちらのポスターやチラシにて。皆様と会える日を楽しみに製品リニューアルにさらに拍車をかけて参りたいと思います。

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