【ハリラボ実践講座レポートFINAL】ハリラボ Presents 触れて!食べて!播磨を感じるマーケット

【ハリラボ実践講座レポートFINAL】ハリラボ Presents 触れて!食べて!播磨を感じるマーケット

ピオレラボ☓ハリラボのコラボ販売会。

ハリラボの総仕上げは、駅前の好立地商業施設ピオレでの販売会!しかも春休みという絶好の機会。改めて自分たちの商品の特徴を棚卸し、誰に売りたいか、何をどんな言葉で伝えるか、コンセプトを整理して作った新しいコピーで実際に販売してみました。その名も「触れて!食べて!播磨を感じるマーケット」。

目的は売ることではなく、お客さんの反応に触れ、感じ、対話すること

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各ブースでは、お客さんと積極的に交流する光景が。

今回の販売会の目的は、お客さんの生の声を聞くこと。新しいコピーを掲げることで、届けたい相手が立ち止まってくれているか、伝えたい製品の特長は相手に響いているか?など、自分たちが立てた仮説を検証し、お客さんの本音を捉えていきます。

お客さんとの交流から何が得られたのか?

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新しいコピーとともに売り場を展開。

お客さんとの交流から何が得られたのか?販売会終了後の受講者アンケートへの書き込みは紙面いっぱいビッシリ!そこからいくつか抜粋してご紹介します。

ターゲットを絞ってポスターやPOP作成、ディスプレイすることがとても重要だとわかりました。(中略)知名度が上がっていることも確認できました。

たくさんの生の声を聴くことができ、大変参考になりました。仮説で立てたターゲットが正しかったことが実証できた。コンセプトポスターへの反響が高く、試食・試飲で味に対するコメントを多数得られた。ひとりひとりのお客様とじっくり話すことで、たくさんの声を聞き取ることができた。ディスプレイを変えたり客層によってトーク内容を変えたりと、3日間で様々なパターン検証とデータ取りができた。

今回の販売会は、講座で考え抜いたことが顧客に本当に受け入れられるかを実証するとても良い機会になりました。述べ200名以上に知って頂けたことはこれからの販促や商品開発にも必ず役立つと思います。結果としては在庫完売、予想よりも多く販売できました。講座に申し込んだ当初は「どんな方に受け入れられるのか」「理解して購入してもらえるのか」不安だらけの出発でした。講座を重ねることで私自身の商品に対する認識もはっきりとし、販売会では様々な視点から検証することができました。

あまり接点のなかった世代からの商品サービス開発に繋がるご意見が得られた。自社商品を販売する際のノウハウも掴めた。(中略)このような場所で販売するのは初めてだったので、今後の展開に繋げられる色々なヒントを得られる良い機会になりました。

ディスプレイについてお客様から指摘があり、このPOPは読まないとか、他店の商品との違いや、商品に対する先入観をなくせるような伝え方の説明がもっとほしいと教えて頂きました。(中略)自分がターゲットと感じていた年齢層よりもっと幅広い年代の方が好きだと言っていたことも、私の思い込みが結構あったことに気づきました。また一緒に出店されていた店舗さんの販売方法が上手で参考になりました。(中略)実際に売ってみないと分からないことだらけでした。

販売の場所・魅せ方でこんなにも買い方が違う。実際にダイレクトにお客様の声を聞くことの大切さを再認識しました。(中略)商品に人とストーリー、コミュニケーションがあって売れるものだと確信しました!

使い道(レシピ)をかなり質問として聞かれました。簡単に使えるレシピ提案をいくつか考えたいと思いました。(中略)姫路で高価格の商品が売れるのかどうかという不安は最初からありました。(中略)。高価なものは売れないということではなく、高価なものなりにパッケージやラッピング、利便性や使いみちなどを明確にしていくことで、高いから売れないという不安は以前よりなくなり、これがブランディングなのかというところを今回かなり感じております。

作る前に実験する!お客さんも参加する!これがハリラボスタイル

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播磨の商品についてのアンケートブース。約80通もの声が寄せられました。

とても印象的だったのはこのアンケート回答率の高さ!なんと約80通もの声が寄せられました。今回の販売会で印象に残った商品とその理由はもちろん、よく買う播磨の商品やオススメのお店、播磨のお土産の現状について感じることなど、たくさんの意見が寄せられました。ものづくり事業者さんはもちろん、販売店さん、お客さんも一緒に播磨のブランドを育てていく。それがハリラボが大切にしているコミュニティの在り方です。

新たな販売機会や商品開発パートナーとも出会う場所!

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好立地のピオレラボにやってくるのは、お客さんだけではありません。新たな商品を探している販売店さんやバイヤーさん、同じものづくり事業者さんもやってくるのがいいところ。「うちで販売して頂けませんか?」「一緒に商品開発すると面白いかも!」といった新たな商品開発や販売機会も自然に生まれていました。

播磨にいるさまざまなプレイヤーが出会い、ともに播磨のモノづくりを元気にしていく。ハリラボ1期生の学びはこれで卒業ですが、これからもハリラボは続きます!興味がある方はこちらのfacebookページをウォッチ!

Hari-LaB(ハリラボ)Harima Brand Labo

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